酵素で「眼」の酸化を抑えて眼病を予防する

歳をとれば、内臓器官などと同じように、眼も老化し、近眼、老眼、乱視などの弊害が出現するのはまったく自然なことです。
つい最近まで、老化にともなう眼の病気は当たり前のように考えられてきました。
網膜に炎症を起こし網膜症にかかる、ひどいときには網膜はく離を起こしたり、白内障や緑内障になったりします。
これらの症状も年齢による眼の老化が原因とされてきました。

しかし、近年は「酵素栄養学」にもとづいた食生活の改善をすることで、眼の老化を確実に予防できることが明らかになってきました。

眼の各部位には、それぞれ必要不可欠な栄養成分が決まっています。
それを補う食生活をすれば、年齢とともに眼の老化が進行するのを防ぐことができるのです。

たとえば、網膜はルティン、ゼアキサンチンの成分が必要、中心部の静脈集合体にはアントシアニンが必要というように各々決まっています。
そのほか、ビタミンA、カロチン、いくつかのアミノ酸、グルタチオン、ビタミンC、E、亜鉛、αリノレン酸の油など、眼の部位に必要な成分はさまざまあります。

このような栄養素が数多く含まれるのが、野菜、果物、ゴマ、豆、イモ、海藻などです。
これらを毎日の食生活に取り入れることで眼の老化は防ぐことができます。
とくに網膜に必要なルティン、ゼアキサンチンが多く含まれる食物は、ホウレン草、プロッコリー、赤カプ、サニーレタス、ブルーペリーなどの野菜や果物です。

こういった食品を毎日食べ続ければ、網膜症の予防につながります。

人の眼は、身体のなかでもっとも酸化が早く進行する場所。
つまり、人体に弊害をもたらす物質である活性酸素が発生しやすい状況にあります。
それを防ぐ意味でも、生野菜や果物、海藻が重要です。

これらの食物にはSOD(活性酸素除去酵素)が多く含まれているからです。
SODを摂取することによって、活性酸素の発生を抑制できるのです。

SODの効力を最大限に凝縮した酵素飲料もあります。
医師のなかには、高齢の方で、すでに白内障や緑内障に陥った患者さんに対して、食事の指導と、酵素飲料を用いて治療をしていまるかたもいて、やはりたいへんよい結果が出ているそうです。

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