「口臭」の原因菌をいかに減らすか

近ごろは、ガム、飴、グミ、薬など数限りないほど多種多様な口臭予防の商品があります。
ドラッグストアや薬局だけでなく、コンビニエンスストアでも手軽に手に入ります。
それだけ現代人は匂いに敏感になってきたということでしょうか。

しかし、はたして口臭予防グッズだけでよいのでしょうか。
どんな病気でもそうですが、口臭も、その根本原因から解決しなければ、その場しのぎにしかなりません。

口のなかには、胃よりもはるかに多い1,000万個以上の細菌がいます。
内臓と同じように、いても別に悪いことはしない常在菌と、人体にとってよくない悪玉菌の二種類がいます。

この数のバランスが悪玉菌優位になったときが問題です。
アンモニア発生により、口のなかの壁を荒らし、口内炎の発生につながります。
同時に悪玉菌の出すガスにより口臭も多く出るようになります。
また、口のなかが悪玉菌優位となるのは、ゲップなどの逆流性のガスによる原因も考えられます。

つまり、口臭がするときは、胃も少なからず悪玉菌に侵されているということです。
慢性胃炎の対策と同じように、食生活を改善することが口臭予防にもつながります。

ちなみに、口臭予防のグッズを使わずとも、口臭がなくなる方法をお教えしましょう。
まず黒酢10ミリリットルにおろしたショウガと梅干しの果肉を少しずつ入れ、それに水150ミリリットルを混ぜ合わせます。
この液を口に含んでしっかりとうがいをし、飲みこむ、それを2~3回続けます。
食生活の改善で胃の働きを正常化させるとともに、出かける前には黒酢うがいを試してみてください。

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