よい水があれば「酵素」は活発に働く

酵素は活動する環境を選ぶ、非常にデリケートな存在です。
水分が少ない、水分がないといった環境では、酵素は身動きがとれません。
逆にいえば、水がよいほど酵素が活性化するということです。
酵素にとってよい水には、

  • 中性に近い弱アルカリ性(pH7.4~7.5程度)
  • 分子集団が小さい
  • 人体に有害な物質が検出されない
  • 無色透明
  • 臭いがしない
  • ミネラルが存在する
  • 水に溶け込む酸素が多い

といった性質があげられます。

世界には100歳以上の人が多数暮らす、いわゆる長寿村と呼ばれる地域が存在します。
日本でも、山梨県北都留郡の棡原という地区や沖縄県などに高寿命の人たちが暮らす土地があります。
海外でいえば、パキスタン北端のフンザ、中国の巴馬、黒海とカスピ海にはさまれたコーカサスなどがあります。

これらの地区には、例外なく共通した特徴があります。
総じて水がきれいで美味しいということです。
その水を使って、すぐれた発酵食品をつくり、よく食べているという特徴もあります。

よい水で育った良質の野菜や果物もあります。
よい水が存在するというのは、人の健康、長寿を支える大きなカギになります。

それは水がもつ溶媒としての性格が、酵素の活性化に大きくかかわっているからです。
酵素が活動するさいの土台ともなる水が悪ければ、正常な活動はできません。
水は人が生きていくうえで、欠かすことのできない存在ですが、酵素にとってもそれは同じことなのです。

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