バナナに含まれている酵素

当サイトの酵素ドリンクのレシピでも度々登場するバナナ、そのバナナに含まれている酵素について今日はお話しようと思います。
バナナに含まれている酵素は「アミラーゼ」という酵素で、主に糖質を分解するという役割を持ちます。
バナナが消化しやすく、素早くエネルギーとして体に吸収されるのは、このアミラーゼを豊富に含んでいるということもその要因の1つとなっているんですね。

アミラーゼは、でんぷんをブドウ糖に分解する消化酵素で、体内では主に膵臓と唾液腺で作られており、食物ではバナナ以外にもダイコンやカブ、ヤマイモなどに多く含まれています。
膵臓などに破壊や炎症が起こると、血液および尿中にアミラーゼが多く出るため、急性膵炎、慢性膵炎、膵がんなどがあると血清アミラーゼや尿アミラーゼが上昇するので、これらの病気の診断や経過観察に役立ちます。
また、アミラーゼはその働きから胃腸薬、消化剤として市販もされ、胃もたれや胸焼けの治療、防止に服用されていますね。
植物の中では果実の成熟や穀物の発芽の間にアミラーゼが合成され、穀物酒や酢、水あめなどの伝統的な製法ではデンプンの糖化に麦芽に含まれるアミラーゼが用いられています。

ところで、アミラーゼにはいくつか種類があります。

  • α-アミラーゼは、デンプンやグリコーゲン(ブドウ糖が重合したもの)の結合を不規則に切断し、多糖ないしマルトース(麦芽糖)、オリゴ糖を生み出す酵素です。
  • β-アミラーゼは、デンプンやグリコーゲンをマルトース(麦芽糖)に分解します。
    植物や微生物ではよく見られるが、人の体内では生成されません。
  • グルコアミラーゼは、糖鎖の非還元末端の結合を加水分解してブドウ糖を産生します。
  • イソアミラーゼはアミロペクチン(ブドウ糖が重合したものでグリコーゲンとは性質が異なる)やグリコーゲン中のグリコシド結合を切断して直鎖のデキストリン(低分子量の炭水化物)やアミロース(アミロペクチンが分解してできる重合したブドウ糖)を生産します。
  • 以上のように、バナナが消化吸収に優れ、酵素飲料に利用されるのはアミラーゼと言う酵素が含まれているからですが、だからといって毎回毎回酵素飲料にバナナを入れるのは味に飽きてしまいやすいですし、毎回バナナを買いに行くのも結構面倒くさかったりしますよね。
    そんな方には、ビンから注ぐだけという手軽さで美味しく飲むことが出来、アミラーゼを含むバナナの栄養もしっかり摂ることが出来る酵素飲料がおススメです。

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