人には本来、150歳分くらいの「貯蔵酵素」がある

ここまで「酵素は、量に限りがある」「酵素がなくなれば人は死ぬ」などと、みなさんを驚かせるような内容ばかりを述べてきました。
でも安心してください。
私は一般的に見て、人の「酵素貯蔵量」は少なくとも150歳分くらいは存在すると考えています。
すから、生食を取り入れた正しい食生活ですごせば、病気知らずで150歳くらいまでは生きられるはずなのです。
食物酵素や酵素飲料を十分に摂取し、体内の酵素をつねに補うような毎日を送っていれば、それ以上の寿命も可能かもしれません。

しかし、現代人は酵素のムダづかいが実に多いといわざるを得ません。
外部からの補充もまったく足りていません。
ほとんどの人が消化酵素をこれでもかというくらいムダづかいしています。

ラーメン、焼き肉など加熱調理したメニュー中心の食事、夜遅い時間の大量の食事(それも、ファーストフードなどの悪い内容の食事)、野菜や果物はほとんど食べない、ついついスナック菓子を食べてしまう、喫煙、大量の飲酒・・・こんな生活をする一方で、健康でありたいと願ってもそれはムリな相談というものでしょう。

そして結局は、40代という若さで生死にかかわる病にかかってしまったり、50代という年齢で亡くなってしまったりするのです。

一つの例を挙げます。
敬老の日に放送していた長生きをテーマにしたテレビ番組に、ある100歳のおばあさんが登場しました。
「ふだん何を食べられていますか?」というインタビューに、そのおばあさんは「朝は果物と生野菜、それに味噌汁だね。ま、昼も夜も、ご飯と魚、漬物が増えるくらいで、そんなに変わらないかな。この年だから量はそんなに食べないよ」と答えていました。

なんとも、100歳まで生きた秘訣が集約されているような答えです。
果物と生野菜からは、毎日きちんと食物酵素が摂取できます。
そして一日の食事量も少食で、胃腸への負担も最小限。

さらに味噌汁、漬物。
味噌も漬物も発酵食品(生きた酵素がたっぷりと存在しています)だから、身体に良いんですよね。
味噌汁は煮てあるので酵素が死んでしまいますが、栄養が豊富に含まれていますし、漬物には生きた酵素があります。
年齢が若い方は、もう少し栄養価の高いものを摂る必要があるでしょうが、このおばあさんの食事は、年齢に適した、まさに理想的な食事といえます。

みなさんも健康に長生きするために乱れた食生活の改善を図ってみてはいかがでしょうか。
今からでも、まったく遅くありませんよ。

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