生野菜や果物は酵素が生きたまま入ってます

「私たちは何をどのように摂取する食生活がよいのか」という本題に入ります。
私が皆さんにすすめ、みずから実践しているのが、生野菜と果物を中心とした食生活です。
これは消化を万全におこなうためにも十分に効果的なものです。
まず、生野菜や果物が身体にとってどうよいのかを具体的に列記すると、つぎのようになります。

  • 抗酸化な栄養素(ファイトケミカル、ビタミン、ミネラル) に満ちている
  • きわめて良質な水分がいっぱい詰まっている
  • 良質のアミノ酸(タンパク質が事前消化されている)が多い
  • 食物繊維が多い
  • 消化された糖(果糖、ブドウ糖)が最良のエネルギー源になる
  • 質の高い脂質が含まれている
  • 「酵素」が生きたまま存在する

このようなプラス面は、人聞が生きていくうえで、きわめて高い価値があると思います。

酵素やファイトケミカルの重要性が理解されていなかった昔は、「生野菜では繊維を大量に摂取することがむずかしいので、煮炊きしてカサを減らせばよい」とされていました。
しかし、近年は加熱が野菜のプラス面を消してしまうことも明らかになりました。
煮炊きすれば、摂取する野菜の量も、栄養素も増えますが、かんじんの酵素が死んでしまい、抗酸化栄養素であるファイトケミカルも、酵素と同じように大幅に減少してしまうからです。

いっぽう「生野菜や果物しか食べない」を実践している例も世界中に多数あります。
先にも述べましたが、アメリカは今、まさに「生食ブーム」で、毎日を生食だけで過ごしている人も多くいます。
ただ、私の考えは彼らとは少し違います。
生食だけという食生活は、あまりにも極端すぎる食生活で、必ずや別の弊害を生むのではないかと不安に思えてくるのです。

コメントを残す

このページの先頭へ